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ガガグーンで本流&レイクのトラウト

スタッフNU 2012.08


やや比重の大きなスローシンキングボディ、キャスト時の空気抵抗が小さいオフセット式リップ、これらの効果でガガグーンは、重心移動を採用していないにも関わらず驚異的な飛距離を得ることができる。アクションは極めてベイトフィッシュライクなタイトウォブリングだ。

トラウトフィッシングにこの性能を当てはめて考えた場合「飛距離が求められる本流やダム湖等の大場所」で「ベイトフィッシュを追いフィーディングモードに入った高活性の魚」を狙うのに適していると考えられる。ベイトフィッシュは泳ぎにウォブリング感のあるワカサギよりも、タイトな泳ぎのウグイやアユの稚魚の方が近いだろう。レイクのトラウトミノーイングではフローティングミノーが定番だが、それでは表現しにくいベイトフィッシュをカバーできる貴重な1本がガガグーンというわけだ。

操作はタイトな泳ぎを活かす、早めのステデイリトリーブが基本。ここぞという場所・タイミングでロッドワークを加え、得意のパニックアクションを演出してやる。ただしトラウトは回転したり水面を飛び出すほど激しいルアーアクションは好まない場合が多いので、比較的浅い場所ではロッドワークの大きさは控えめにした方が良いだろう。

もちろんスローシンキング比重を活かした、キャスト直後のカウントダウンは有効だ。細かなバイブレーションを伴いながら沈むガガグーンは、フォーリング時すでにトラウトにアピールしている。巻き始め直後のバイトには十分に備えたい。

写真は川幅広めの渓流で、巨大な堰堤プールで仕留めたイワナ。小渓流でも大場所はしばしば現れる。そんな時のためにガガグーンを忍ばせておくのも有効だ。

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2012.08.21掲載