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渓流ULゲームにクラックジャック

スタッフNU 2012.07


日本よりも早くからPONTOON 21ルアーが販売され実績をあげているヨーロッパでは、ネイティブフィールドにおけるトラウト用ルアーとして高い評価を得ているモデルが少なくない。日本国内ではここまでバス&管釣り系メディアを中心に情報発信してきたため、いささかそういう印象が薄いのだが(反省)。

本記事が掲載されるのは夏の真っ盛り。そうなるとトラウトゲームの中でも、避暑を兼ねての渓流・源流域での釣りが気持ち良い。5〜6フィートのウルトラライトロッドに5センチ前後の小型ミノーを結び、小さなポイントを次々と撃っていくのだ。その際にオススメしたいルアーがクラックジャックである。

サイズや比重、潜行深度はポイントの規模や水深、魚の大小に合わせて選べばいい。とりあえず最初に結ぶなら38F-SRが使いやすいと思う。渓流では活性の高いトラウトは、積極的に表層に出てきてルアーを襲う。またクラックジャック38F-SRなら、MFB効果で一般的な5センチ級フローティングミノーに引けを取らない飛距離が確保できるし、速い流れに対しても余裕で対応できるからだ。しかも小型魚が多い渓流では、ルアーサイズは小さいほうがフッキング率が向上する。

現在、国内では38F-SRはシングルフック仕様のみが発売されている。このフックもトラウト用なのでそのまま渓流で使えるし、トレブルがお好みならばご自分で交換していただけばいい。それにより動きが破綻するようなことはないのでご安心を。

ルアー操作に関して、特に難しいことはない。投げて巻くだけでも十分に釣果が得られるし、大石まわりや流速に変化のある場所ではトゥイッチが実に有効だ。イワナ狙いならポイントの上流に立ち込んでルアーを流し込み、ピンポイントでステイさせたりゆっくり巻き上げたり、という手法も面白い。どんなシーンでもクラックジャックはしっかりと水をつかみ、止水での印象とはまた異なる高い安定性=抜群の使いやすさを感じられるだろう。

世界基準ルアーとしてのクラックジャックのポテンシャルの高さを、ぜひとも渓流で確かめていただきたい。

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2012.07.29掲載